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人間情報システム研究室
Human-Centered Information Systems Laboratory
人間らしいしなやかな判断ができる情報システムの実現を目指します
人間情報システム研究室では、様々な対象物に関する人間の感性、感情、行動を計測?分析し、そのモデル化を行なっています。そして、その結果にもとづく情報システム、アプリケーション、インタラクション手法の設計?実装を行っています。
工学部 情報?通信工学課程 情報工学コース
/ 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻
/ 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
人間情報システム研究室
担当教員 木下 雄一朗
- キーワード
- 感性情報学、知能情報学、感性工学、知能システム、ヒューマン?コンピュータ?インタラクション (HCI)、ユーザインタフェース、ソフトコンピューティング
- 研究室の場所
- 豊洲キャンパス 研究棟14F 14E32
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 感性工学
- ヒューマン?コンピュータ?インタラクション (HCI)
- 知能システム
- 説得 (Persuasive) 技術
- ポジティブ?コンピューティング
- 人間行動のモデル化
社会のために
人の社会活動を幸せにする情報システムの実現を目指しています。例えば、情報技術の介入によって心理的ウェルビーイングの向上を計る「ポジティブコンピューティング」、人間の行動を変えたり動機付けを行なったりする「説得 (Persuasive) 技術」に関する研究も行なっています。